考生注意:所有答案必须写在答题纸(卷)上,写在本试题上一律不给分。
Ⅰ 次の詩を中国語に訳しなさい(10点)
わたしが一番きれいだったとき(1-4連)
わたしが一番きれいだったとき
街々はがらがらと崩れていって
とんでもないところから
青空なんかが見えたりした
わたしが一番きれいだったとき
まわりの人達が沢山死んだ
工場で 海で 名もない島で
わたしはおしゃれのきっかけを
落としてしまった
わたしが一番きれいだったとき
誰もやさしい贈り物を捧げてはくれなかった
男たちは挙手の礼しか知らなくて
きれいな眼差だけを残し皆発っていった
わたしが一番きれいだったとき
わたしの頭はからっぽで
わたしの心はかたくなで
手足ばかりが栗色に光った
茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」より
Ⅱ 次の小説を中国語に訳しなさい(40点)
吾輩の登場
吾輩(
わがはい
)は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当(
けんとう
)がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞く
とそれは書生という人間中で一番獰悪(
どうあく
)な種族であったそうだ。この書生というのは時々我々を捕(
つか
)まえて煮(
に
)て食うという話である。しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただ彼の掌(
てのひら
)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始(
みはじめ
)であろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛をもって装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶(
やかん
)だ。その後(
ご
)猫にもだいぶ逢(
あ
)ったがこんな片輪(
かたわ
)には一度も出(
で
)会(
く
)わした事がない。のみならず顔の真中があまりに突起している。そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと煙(
けむり
)を吹く。どうも咽(
む
)せぽくて実に弱った。これが人間の飲む煙草(
たばこ
)というものである事はようやくこの頃知った。
この書生の掌の裏(
うち
)でしばらくはよい心持に坐っておったが、しばらくすると非常な速力で運転し始めた。書生が動くのか自分だけが動くのか分らないが無暗(
むやみ
)に眼が廻る。胸が悪くなる。到底(
とうてい
)助からないと思っていると、どさりと音がして眼から火が出た。それまでは記憶しているがあとは何の事やらいくら考え出そうとしても分らない。
Ⅲ 次の文を日本語に訳しなさい。(50点)
故乡のお別れ
我冒了严寒,回到相隔二千余里,别了二十余年的故乡去。
时候既然是深冬;渐近故乡时,天气又阴晦了,冷风吹进船舱中,呜呜的响,从蓬隙向外一望,苍黄的天底下,远近横着几个萧索的荒村,没有一些活气。我的心禁不住悲凉起来了。阿!这不是我二十年来时时记得的故乡?
我所记得的故乡全不如此。我的故乡好得多了。但要我记起他的美丽,说出他的佳处来,却又没有影像,没有言辞了。仿佛也就如此。于是我自己解释说:故乡本也如此,——虽然没有进步,也未必有如我所感的悲凉,这只是我自己心情的改变罢了,因为我这次回乡,本没有什么好心绪。
我这次是专为了别他而来的。我们多年聚族而居的老屋,已经公同卖给别姓了,交屋的期限,只在本年,所以必须赶在正月初一以前,永别了熟识的老屋,而且远离了熟识的故乡,搬家到我在谋食①的异地去。
第二日清早晨我到了我家的门口了。瓦楞②上许多枯草的断茎当风抖着,正在说明这老屋难免易主的原因。几房的本家大约已经搬走了,所以很寂静。我到了自家的房外,我的母亲迎着出来了,接着便飞出③了八岁的侄儿宏儿。
我的母亲很高兴,但也藏着许多凄凉的神情,教我坐下,歇息,喝茶,且不谈搬家的事。宏儿没有见过我,远远的对面站着只是看。
但我们终于谈到搬家的事。我说外间的寓所已经租定了,又买了几件家具,此外须将家里所有的木器④卖去,再去增添。母亲也说好,而且行李也略已齐集,木器不便搬运的,也小半卖去了,只是收不起钱来⑤。
鲁迅《故乡》拔萃
注释:
① 谋食:食い繋ぎをする
② 瓦楞:屋根瓦
③ 飞出:飛び出す
④ 木器:嵩(
かさ
)張(
ば
)り物
⑤ 收不起钱来:お金にはならない
Ⅳ 次の二つのテーマから一つを選んで日本語の文を書きなさい(50点)
テーマ:1.思考の道具としての言葉 2.大学時代に力をいれたこと
注意:1、本人の名前と出身校などの情報を書いてはいけないこと。
2、「である」体で書くこと。
3、600字以上書くこと。
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